第二次大戦下。戦線から離れたのどかな村。平和ボケして風紀を乱す兵士たち。手を焼く曹長は、酒も女もやらない補充兵を要請。配属されたのは女性部隊だった。
『朝焼けは静かなれど…』(1973露)のリメイ…
当初遠足気分だった行軍から死すべき戦いにさらされると彼女たちの表情が変わっていく。
戦闘シーンはけっこう迫力あったし、これなら二度にわたるサービスシーンがなくても十分見応えある作品になったのではない…
なんとも大仰な邦題だけど、実際は地方の小さな戦い。真面目な兵士を寄越せと曹長が希望したら、なんと女性部隊がやって来た。ひょんな事からドイツ兵2名を発見した彼らは、曹長含めて6名で森の奥に先回りして迎…
>>続きを読むこういう映画にありがちなのが、安直な「女は強し」描写なのだが、そういう場面が無かったのが良かった。
男も女もそれぞれ弱さと強さを持ち合わせており、戦時下ではそれが見えやすくなるだけである。
小隊に…
第二次大戦下のロシアでウラル山脈の麓に派遣された女性砲兵部隊の兵士たちと彼女達を率いる隊長を描いた戦争映画。女性兵士たちが気負わず自然なところに好感が持てるし、隊長が頼もしく人間味があるのも良い。ガ…
>>続きを読むジャケ写と邦題に騙された。
ナチスと激しい攻防をするのかと思いきやまったく想像と違った作品。
戦車なんか出てこないし、もはや詐欺レベル〜笑
曹長が上官に酒も女もやらない兵士を要求したら、女性兵士達…