松山洋

ヘッド・ショットの松山洋のレビュー・感想・評価

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)
4.0
マフィアのボスに育てられた孤児の子どもたちがやがて殺し屋になったんだけど、その中の一人が裏切って逃げる時に撃たれて記憶を失って、それを偶然拾った老人と女性医師が看病しつつも追手が迫ってきて、と後は想像の通りの作品です。

けどやっぱりインドネシアのアクションは光るものがありますね。

息が詰まるほどの無呼吸連打と後半のクライマックスの煉獄は見ていて惚れ惚れします。

ちなみに「ザ・レイド」の主人公と同じ役者さんですよ。
松山洋

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