イタリア語

ヘッド・ショットのイタリア語のネタバレレビュー・内容・結末

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

とにかくアクション、戦闘シーンが凄い。凄過ぎる。イシュマエル(アブディ)が強過ぎる。
武器的にも、そして絶望的に不利な状況をも何度もひっくり返し、
アイリンを取り戻すために悪に立ち向かう。
血もビュービュー流れる。

アイリンがレイプされかけて銃で覚醒するシーン、もはや少し笑ってしまった。強くて。

リーと彼の"子供"達の極悪さも終始凄い。
(彼に"教育"され悲しき運命を背負った子供達)
冒頭のシーンから見せつける。
リーは中国人か韓国人?
イシュマエルとの対戦シーンでもカンフーや中国拳法のような動きを見せる。
リカとの最後の対戦シーン。リカは銃口をそらして撃ったけど、それに気づかずナイフを投げて殺してしまうシーンは少しせつない。

全体的にも、銃乱射シーンはあるものの、戦闘シーンはカンフーへのリスペクトがあるのか、そういう動きが多い。イシュマエルは記憶をなくし、アイリンと出逢い、彼の支配から離れることができた。兄弟達とも戦い、
そして、リーの悪事を彼なりに精算した。

派手なアクションシーンが多め。勧善懲悪モノ。
イタリア語

イタリア語