このレビューはネタバレを含みます
切ない…!!
ジョルスンは、家族や師匠、同僚など周りの人にも才能にも恵まれ本当に順調にどんどん売れて行く。
愛した人からの「ショーを辞めてほしい」という申し出に応えて引退し、それなりの幸せを得る…
どのくらいルイスが関わってるのか分からんけど、大変面白い。アルフレッド・E・グリーンも注目していくべきか。
ミュージカル的でない立体的なアングル(あくまでアル・ジョルスンのドラマであるということか?…
1946年製作の音楽伝記映画で歌声は本人。
ユダヤ人として厳しい中にも愛情に育まれたジョルスン、あるとき、その歌声が気に入られ旅芸人仲間に入る。
メキメキと頭角を現し、遂にブロードウェイに立ち、舞台…
とにかくアルジョルソンを含め基本良い人たちばかり。途中、黒人の真似をしているユダヤ人を眺める東洋人(自分)というシュールさに苦笑いしてしまった。気まずさを乗り越えればまあまあ面白かった。古き良きハリ…
>>続きを読む初のトーキー映画として知られる「ジャズシンガー」の主演アルジョルスンの伝記。
年代的に本人存命時期に作られ、調べると歌は本人吹き替え🎤。なので抜群☺️。後半特に素晴らしい。前半は若い時代は声が渋過ぎ…
The Jolson Story
アルジョルスン本人が吹き替えた歌唱シーンは流石の迫力
図らずも再び舞台に立ち喝采を浴びるアルを寂しげに見つめる妻の視線が切ない
ポリコレ的にリバイバルもリメイクも…
「お楽しみはこれからだ!」
世界初のトーキー長編映画『ジャズ・シンガー』で知られるエンターテイナーのアル・ジョルスンの半生を描いた音楽映画。主演はラリー・パークスとイブリン・キース。
厳格なユダ…
世界初のトーキー映画として知られる『ジャズ・シンガー』の主演を務めた俳優アル・ジョルスン。エンターテイナーとしての彼の波乱の半生を描いた伝記ミュージカル映画。
アメリカの現代文化史を紐解いても、1…
A・E・グリーン監督『ジョルスン物語』(46)。ミンストレルショーを足掛りにブロードウェイのスターとなり遂にはトーキー第一作『ジャズ・シンガー』(24)に主演したユダヤ系歌手アル・ジョルソンの伝記映…
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