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タリーと私の秘密の時間のkissenger800のレビュー・感想・評価

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)
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ヒラリー・スワンクがやりたいことやったら『ディア・ブラザー』(2010)が出来ました、なるほどパブリックイメージと全然違う。
って事例と比べれば、シャーリーズ・セロンはそもそも『モンスター』(2003)時点でいわゆる美人女優としての自己に価値を見ていないことが宣言されていたわけで、とはいえ『ヤング≒アダルト』(2011)以上に好きにしてるよなあ。
こういう、製作者としての意志が強く感じられる作品でいてギリギリ商業的にイケるかイケないかの線上にとどまっている作品、応援せざるをえないよね。
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