このレビューはネタバレを含みます
国ごと時代ごとの価値観の違いの壁を超えられなかった作品。
バッドエンドだが後味はまずくない。
25周年記念コンサートverであったが カット割りがフェードを使っていたのと 引きの映像をあまり使っていなかったので映像作品のように見えた。ヘリコプター脱出のシーンの舞台装置がすごすぎて こんなことが舞台で行えるのかというスケールで度肝を抜かれた。海外公演というのもあってなかなかお色気シーンが多かったが エロすぎなかった だがスタイルがフィリピン人の女性という感じだった。サンアンドムーンがメロディの芯となっていた。