shiho

運命のボタンのshihoのレビュー・感想・評価

運命のボタン(2009年製作の映画)
1.5
不快感しか残らない映画。
キャメロン・ディアスはなんかイライラする母親役をやるイメージが私の中でついてしまってるけど、これがアメリカの普通の母親像なのだろうか?
設定で楽しめるかと思ったのに、
なんか変な宗教物見せられたよ。
サギだ!
旦那もいい人でかわいい息子もいるのに欲かくからそういうことになるんだ!
あとな、そのスイッチのしくみな、全然辻褄が合わん!
息子役の子が可愛くてなかなか迫真の演技だった。
映画全体に立ち込めてる「抗えない運命に翻弄される家族」感が
大変不快でございました。
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