ヴォルフガング・ベッカー監督作。
ドイツ出身の作家:ダニエル・ケールマンによる2003年発表の小説「僕とカミンスキー 盲目の老画家との奇妙な旅」を『グッバイ、レーニン!』(03)のヴォルフガング・…
感情移入できないくらい主人公がクズだけども、クズ故にカミンスキーの心にすっと溶け込んで2人の友情に結局涙
わたしは「海を見てみたい」という状況が好きなので、そういう映画を集めているけど圧倒的なドイツ…
存在自体がまやかしすぎる"盲目"の画家カミンスキー 笑
登場からラストまで合成とか気合入りまくり。どこまでも嘘みたいな話と達磨の禅問答。
元カノとの部屋の痛々しいウォーホル風ポートレートなど皮肉が効…
「何も捨てるものがないなら、それを捨てろ」と達磨大師の旅さながらかつ、魔の山的ロケーションから始まるロードムービー。黒澤明をねじ込みつつ、あちこちに禅っぽいフィーリングを配置。軸のブレないカミンスキ…
>>続きを読むなんか面白そうなのでたまたま見てみた感じでしたが、スッゴイオモロかった(笑)
主人公のテキトーな男キャラと、出てくる老人達が愉快で愉快で!(笑)ボケてるけど何かを悟ったようなことも言うし(笑)こんな…
所々に盛り込まれる絵画表現が抜群に素敵。
ゼバスティアンがわかりやすくダメダメ男だが、ちょっとずつ成長していく様をなんとなく感じられるのも、ちょっとずつカミンスキーとなんとなく仲良くなっていくのも良…
大画家のカミンスキーの伝記を書くため主人公セバスティアンは頑張ってスイスの山奥まで行き、本人に出会う。
そんなところから、あるひとりの女性のために旅が始まる。
これは「誘拐」か?「旅」か!?
へん…
僕とカミンスキーの旅鑑賞✨
盲目の画家と性格が悪いジャーナリストが冒険をするお話!
友達とこの映画を見たんだけど約130分友達は疲れちゃったのか寝ちゃってました😓すごく面白かったんですけどね😊
…
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