カミンスキーって 画家がいるのか…
って ワタシは本当に思ってしまった。。。
この映画の出だしが、チョット そんな錯覚を起こさせる様な感じだったので…
そう思わせる様な 上手い作り方なんですょ。。。
ワタシが 知らない有名な画家なのかなぁ〜って…
有名なカミンスキーの伝記を自分のサクセスの為に書こうとするセバスティアン(ダニエル ブルーリュ)。。。
彼は、まぢで、自分の事しか考えていなくて…
なんや コイツ…
ホントに痛い奴やなぁ〜💦って
思いながら見ていた。。。
そりゃ 彼女にも 捨てられるし…
しゃーないで…
って そんな気持ちになった…
そして、途中から カミンスキー(イエスパー クリスセンテン)と、セバスティアンのロードムービーになる…
それからが 良かった…
カミンスキーは、昔 愛した彼女に会いたくて、それにセバスティアンは、付き合う事になった…
共に、一緒に時間を過ごし、共に、同じ空気を吸い、共に、同じ場所にいると…
分かち合うものがある…
そして 一方が一方をなんか 好きだと思うと、もぅ一方も 必ず 相手が好きになる…
そんな気持ち…って 見ていると
やはり、ホットな気持ちになる…
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かって愛した人を訪ねたカミンスキーだったが…彼女は ボケが入ってるのか
カミンスキーの想いとは、全く違っていた。。。
チョット 切なくなった…💧💧💧
カミンスキーって ホントに 目が見えなかったのかな???
…って 思えるシーンが いくつかあった…