このレビューはネタバレを含みます
公開から1日経過してこのレビュー数。
もう全てを物語ってますね（笑）
章を重ねるごとに感じられない制作陣の熱意。
作画や演出は、いまどき30分のTVアニメでも、もっと質の良い作品が沢山あるというのに…。
そもそも、かつての人気作の続編を制作しているということがわかっているのか。
まさかの勉強熱心な丈の「ユグド何とか」発言。
ヤマトが聞き取れたのにどうしたの？
究極体に対して聞きすぎの成長期達の攻撃。
放送当時に完全体の攻撃ですら対して効かないことに、あれほど恐怖していたというのに…。
さらにその究極体の攻撃をまともにくらっても擦り傷程度だった生身の人間。
パワーバランスまでリブートしてしまったのでしょうか。
長過ぎる進化シーン。
しかも、ポージングが微妙過ぎる。微妙に全体が見えない。
ワープ進化というものを忘れてしまったのでしょうか。
最終章で全進化過程を観せられようものなら、うっかり途中で寝てしまうかもしれません。
もっと細かいところを山程指摘したいです。
先述しましたが、もう本当に熱意を感じられないです。
なのに、デジモンというだけで何だかんだ劇場に足を運んでしまう自分が1番許せない。
あと2章ですが、とりあえずここまでを1回リブートして、もう5年位かけて細田監督に作り直してもらうっていうのはダメですかね？
