( ゚д゚)ポカーン
ストーリーも何も知らず鑑賞しましたが、金田一耕助みたいな向こうの名探偵シリーズ的なやつなのかな?
1934年設定なので男の人はお口にお髭、女の人はカールヘア!みたいなファッション。
しかし冒頭のシーンから何一つ心を動かされない。名探偵ポアロが何者なのかもよくわからないまま次々よく分からない人物が出てきてよく分からない会話をして、殺人が起きて探偵がお喋りしてるうちにどこがソースかわからん真相をいつの間にか探偵は知っていて「実は!」と明かされる真実を前に
「そうなんだ…へぇ…」って終わった。
雪崩で止まってしまった列車、外は猛吹雪、のはずなのにパニック感0で雪の積もった山中なのに外でお茶しながら取り調べ…寒くないのかな?そこ…雪崩の第二波の心配はないのかな…?
とにかく雰囲気も全くなく、
最初から最後まで全部会話で説明してるし皆突然出てきて登場人物も突然喋りだすしなんだこりゃ〜(´Д`)
この作品からは特に今これを撮り直す価値を感じませんでしたね。
つまらなすぎてびっくり笑
ストーリー知ってなきゃダメなやつだったかな?
真相のアイディアだけちょっとおぉってはなった。