東京国際映画祭13本目
ロウ・イエ作品で尖った描写をしてきた脚本家メイ・フォンが若手と組んでの初監督作品。
画面の中央にカメラの位置をほぼ固定させながら何でも屋のおじさんの悪戦苦闘の日々を淡々とモ…
アメブロを更新しました。 『【TIFF 2016】「ミスター・ノー・プロブレム」八方美人は回りの人間に迷惑をかける。』https://twitter.com/yukigame/status/7945…
>>続きを読む東京国際映画祭2016にて。
そこまで期待していなかったので、こんなに良いとは驚き!
映像がかっこいい。白黒なんだけど色彩が浮かび上がってくる気がするほど、ロケ地やセット、衣装がマッチしていた。…
白黒の映像美、以外に誉めるところがあまり見つからない。固定のキッチリしたカメラワークかと思ったら、手持ちも使ったりしていて、なんだか不気味。
ブラックコメディかなと思った。いかにもいい人が本当は一番…