シネマスコーレで鑑賞。
エドワード・ヤン作品のバイオレンス描写のドライさにヒリヒリ
エンタメでは無い本物の暴力が静かに伝えられてて、北野武作品と似た感覚を受ける。
富士フィルムの看板をバックにし…
“見れる映画” には違いないんだけど、もう少し運動感があったほうが……とも思うし、主役の男女の “どこに魅力があるのかわからない感じ” はわかるけど、わからない。バイクがワッと並走しているショットに…
>>続きを読む主人公のアリョンとアジンは台北を抜け出してアメリカに向かおうとする。しかし、アメリカは決して近くはないし、見えてもこない。だから主人公たちはアメリカに思いを馳せながら、台北の街を彷徨い続けるしかない…
>>続きを読む寄る辺ない青春群像、痛い。後半、ヒロインのアジン(ツァイチン)がいつものサングラス姿で街角を左に横切らず手前に彷徨い立ち止まり見渡し、再び歩き出すロングショットは、振り切るように去って行くアリョンを…
>>続きを読む2回目。初めて観たエドワード・ヤン監督作品。
改めて観てみると人間関係理解するのが少し難しい。エドワードヤンの他作品と比べると、メインキャラクターが二人に絞られていて、かつ、皆が抱く不安や辛さを抱…
めちゃくちゃ大好き。間違いなく大傑作。
メロドラマでトップクラスに面白い。
ホウシャオシェンが普通に役者してて、全然素人臭さが無くて逆に残念だった。普通の役者。
だけど、居酒屋でダーツ勝負しようぜっ…
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