やべー、こういう映画を「分かる」という状態になりて〜。最近観た映画？良かったのは台北ストーリーかな。って言いて〜！
そもそもバックグラウンドや心情描写にほとんど興味のない人間が観てるっていうのを脇に置いておかせていただきつつ、クーリンチェが映像的に尖っていてこの俺でも少しばかりキラキラした魅力を感じたんだけど、今回は日常なまったりした雰囲気で何を掴めばいいのかわからなかった。特に台北という街にほんの数週間前に行っていたため、時代は違えど台北のギラギラした夜市やネオンの魅力をビシビシ感じたので、そこにかなりの期待を寄せていたものの差がマイナスに多い感じ。
が、分からないは分からないんだけど、何故かやはり魅力を感じてしまう部分はあって。それが他の評価に流されたものなのか、自分の本心なのかも、もはや分からない。
こういうののマジの疑問が、良いと思う心情の理由なんだけど、2017年現在フラットな目線で2017年の映画と比べても良いと思うのか、時代フィルタをかけつつ良いと思うのかってとこ。そういう意味では今はいろんな人のレビューでなるほどと納得できて楽しい〜〜！
ただ、俺は小学生の感想文を目指す！！ここは任せた！！！
