東京国際映画祭 3本目
「コタンの口笛」の橋本忍のドロドロした灰汁を除いた以外は無添加という仕上げでの知らなかったスウェーデンの黒歴史と共に北欧の少数民族のことを学び美しいヨイクの響きに触れる。灰…
舞台は1930年代のスウェーデン北部。先住民族の少女が、自分の「恥ずべき出自」を呪っていた。「なぜ私は劣等民族に生まれてしまったの」と。本作品は、出自を隠して「普通のスウェーデン人」になろうともが…
>>続きを読む着ている服さえ同じにすれば何も違いなんてない
少ない台詞の中で画でわからせる能弁な作品
並大抵の努力ではなし得なかっただろうけど、主人公の選択は間違っていないと思う
自分が幸せになるために枷になるも…
【家なき子】
何となくの後回しだったが、同テーマを扱う新作『トナカイは殺されて』を先に見て興味が湧き、U-NEXTにあったので、続けて見てみた。
サーミが映画でどのように描かれてきたか?は事例も…
(C)Sophia Olsson