YAT

サーミの血のYATのレビュー・感想・評価

サーミの血(2016年製作の映画)
3.8
自分がマイノリティなのもあって正視でけんかった。

怒りやろなー。
やっぱ見返したいって気持ちやろなー主人公の原動力は。。。
全員見返してシバきたかったもんなー10代とか1番ホンマ。。。

差別

人間の生まれもった気質とは認めたくないね。
キリスト教文化、貨幣経済文化、資本の集中が発生してきたくらいからやと思う。

被差別者に対して、2000年以降は加速度的に社会的ポジションを与え出してるように感じる。

ぶっちゃけだけど「自分の文化を誇ろう!」ってノリはキモい。

この主人公のように
「お前の文化もクソやけど私の文化もクソ!こんな社会全てクソ!」

ってアナーキーさが良いと思う。
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