第29回東京国際映画祭コンペティション作品
冒頭から女性のレイプシーンで始まり、衝撃的だけど、違うシーンに変わると実はその現場を夫が目撃していたという、かなりショッキングな展開。
妻から打ち明け…
このレビューはネタバレを含みます
【メモ】
・互いのトラウマを話すことができない夫婦
・スペイン語、ポルトガル語
→ポルトガル語を使うのは妻のみ、使うシーンは対子供、対女友達(仕事仲間)
心の奥底から出てくる言葉はポルトガル語、夫婦…
東京国際映画祭にて。
何で奥さんがレイプされてるのを目撃してその場で怖くて何も出来ず悶々とする旦那の話を選んで観たのか、自分でもよく分からない。不愉快に決まっている。で、何事もなかったのように振る舞…
予想している方向と全然別の方向に話が展開していき、終始前のめりで鑑賞してしまった。
奥さんが襲われてるのをみても、何もできない旦那さん。
自分自身だと怖くて何もすることができないから、強い自分を演…
東京国際映画祭。exシアター六本木にて。ストーリーえぐい。映画のせいか最近の僕の現状のせいか知らんが(おそらく二つとも影響している)100分間精神状態が限界だった。しんどい。愛情とかいうの険しすぎる…
>>続きを読むブラジル映画で監督はパウリスタだが舞台はウルグアイ モンテビデオ。互いにトラウマを抱えて本音をいい合えない夫婦の妻の方はブラジル人という設定で、それぞれの本音は母国語でのボイスオーバーで表現。夫の探…
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