【ルージュのあとさき】
東京国際映画祭の上映にて。他にもみたいもの幾つかありましたが、予定が合ってみられたのはこれ一本でした。
個人的印象を一言でいうと、薄味のアルモドバル。
築115年!?の…
原題 : Lipstick Under My Burkha
席が最前列しか取れずマジクソ。六本木のTOHO使えるってことは東京国際映画祭って結構お金持ちなんだろうけど、スクリーンでかすぎ。
しか…
やっぱりインドの風景はスリランカを思い出す🇱🇰
女性のあり方や社会進出がテーマ。
終わり方は現実的だけど、次に本人たちがどんな行動をとるか楽しみ。
上映中はコミカルな場面で観客の中にも笑いが起きた…
インドであれどこれあれ、女性であれ誰であれあらゆる欲望を持っており、抑圧された社会の中でも自由に生きていく姿が多くの人を励ますのだろう。
挑戦的な映画だか当局の検閲でたくさんのシーンがカットになった…
第29回東京国際映画祭にて。
厳格な家庭に育ちながらも、歌手を夢見る女子大生。夫に隠れて始めた訪問販売の仕事で認められていく主婦。婚約者がいながら、仕事のパートナーである恋人と別れられないエステテ…
"女性らしさ"を強く求められるインドで、抑制された4世代の女性がそれぞれの気持ちを爆発させる様をコミカルに描く。
ブルカ(肌を隠す黒装束)を着ながらも、マイリー・サイラスに憧れるティーン女子が笑えた
インドのハワイ・アパートに住む4人のムスリマとヒンドゥー教徒の女性が主人公の映画。ある官能小説を軸に彼女たちが日々の生活でなに思い、何を感じているのかを彼女たちの主観から描いた映画。普通の商業ボリウ…
>>続きを読む東京国際映画祭にて
気まぐれにみた作品だけど良かった
登場人物の誰かのことを語ってると思ってたナレーションがただの官能小説で、しかもその官能小説のこっぱずかしい、チープな言葉たちがいつしか登場人物…