共依存と病的なナルシスト。
実在したカルト教団のブッダフィールドの入信者から話を聞くand潜入するドキュメンタリー。リアルミッドサマーでした。
ミッドサマーのときもそうだしこれも、側から見てると滑稽…
これも憧れが盲目になってるなと思う。
被害にあった人が声を挙げて、自ら抜け出そうとするのはとても勇気がいるし大変なことだと思うから、そんな決断をした人の頭ポンポンしてあげたい。
憧れの人に酷い一面が…
この映画に出ている人たちは教祖も含めて皆、元々所属していた共同体に不満があったり、追放された人ばかりだ。共同体に属することで恩恵を受けられなかった人が、その共同体のために生きようなどとは思わない。
…
こんなのやれちゃう教祖様ですから
なかなか捕まらず野垂れ死ぬこともなく
理不尽ですな
22年間って…
そりゃ引くに引けなくなっちゃった人もいるでしょうよ
オウム真理教だって、世界の歴史に残るテロ…
どんなカルトも最初は理想郷だし、たぶん教祖も傷ついて愛に飢えてる満たされない人なんだろうけど、だんだんおかしくなっていって結局元いた社会と同じ(あるいはそれ以上)に規則だらけで息苦しい組織になってい…
>>続きを読む実存していたカルト教団の元信者達によるドキュメンタリー。信仰していた師から洗脳され搾取され性虐待を受け異常な実態に気付いた元信者達ですが、そこには共同体の師と信者の仲間達との、当人にとって大切な体験…
>>続きを読む自分の中で常識だと、その考え方や価値観から抜け出すのは相当労力が掛かるだろうし、何より脱するには自分の基盤を一度ぶち壊すことになるから精神的な負担がすごそう…
はじめは幸せだったのだろうに。
脱退…
80年代に実在したブッダフィールドというカルト集団に20年以上入信していた元信者達によるドキュメンタリー。最初みんな自由で幸せそうなので楽しそう〜!って思ってしまった...最後信者達の顔つきで残留か…
>>続きを読む最初は本当に居心地が良かったんだろうな〜
違和感があってもそういう物、自分の居場所を守るため、愛されるために目を瞑って気付かない振りをしているうちに感覚はどんどん麻痺していって深みへ
傍から見る…