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ゲキ×シネ「乱鶯」
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ゲキ×シネ「乱鶯」の作品紹介

ゲキ×シネ「乱鶯」のあらすじ

鶯 十三郎<古田新太>は盗賊の頭ながら、人を殺めず、盗られて困る者からは決して盗まないことで、その名を知られいた。しかし悪事を企む北町奉行所の与力、黑部源四郎<大谷亮介>の差し金もあり、子分に裏切られて一味は皆殺しの目に遭ってしま う。十三郎自身も瀕死の傷を負うが、その命を救ったのが幕府目付の小橋貞右衛門<山本亨>と、居酒屋鶴田屋を営む勘助< 粟根 > 加代<稲森 >夫婦だった。それから七年。 勘助を病で亡くした後、ひとりになったお加代を助けて十三郎は板前の源三郎と名乗り鶴田屋を繁盛させていた。そこに現れたのが 火縄 砂吉<橋本 >という盗賊を追っているという御先手組組頭の小橋勝之助<大東駿介> 勝之助が自分の命の恩人・貞右衛門の息子であることを知った十三郎は、彼に手柄を立てさせようと、砂吉が大店で押し込み強盗を企てている情報をつかみ、男まさりの女将の 幸<高田聖子>や女中の <清水 らみづから潜入することを思いつく......。

ゲキ×シネ「乱鶯」の出演者

原題
Stray Nightingale
製作年
2016年
製作国
日本
上映時間
184分

『ゲキ×シネ「乱鶯」』に投稿された感想・評価

ゆき

ゆきの感想・評価

4.1
圧巻!
劇団☆新感線の演目の中で一番好きな「乱鶯」(大東君ファン故)
6月・8月とゲキ×シネにて久々に拝見できて嬉しい限りでした…!

舞台は広く体感できる分何度足を運んでも違った一面が見えるけれど、映像化されたゲキ×シネは表情がうかがえる。
細部まで俳優を味わえる。それが良い。

シリアスな部分の見応えと小笑いのスパイスが程良い作品です。
淡々と進む物語に魅了されていたらあっという間の3時間。
なんとも泣ける。華やかで煌びやかではなくとも、男臭いって素晴らしい。
桃龍

桃龍の感想・評価

4.0
2017-06-04記。
大東駿介よく頑張った。
歌舞伎によくあるような話だが、新感線によくある歌舞伎役者の客演はなし。
美しい稲森いずみと新鮮な大東駿介が、安定した演技の面々と融合し、3時間があっという間だった。
アラを探すとすれば、金持ちの馬鹿娘のくだり。必要だったか?
ねまる

ねまるの感想・評価

3.9
倉持裕さん初の新感線脚本。

倉持さんは古田さんがカッコいい作品を書きたがるねー。
とにかく"古田新太"を魅せる話。

ケレン味と音楽がウリの一つの新感線にしちゃあ渋いと、評判はまちまちだったけれど、
私はこの渋さも好きでっせ。

劇団員がわちゃわちゃしているシーンが結構多くて、
話のメインは古田さんな分、それぞれがキャラをコメディに演じているから笑いのシーンも多くて面白かった〜。

劇団員総出演では?と思うくらいいたし、みんなアルバイトしまくってるし、見つけるのが楽しいのなんの!

じゅんさんの悪役が、ゲキシネのカッコいい映像演出と重なって最高だったことは特筆しておきたい。

話自体は至ってシンプルな気がしていて、
昔泥棒だった男が、カタギになってから命の恩人に恩を返そうとする話。

話はドタバタするけど、この道筋は真っ直ぐで、ホンだけなら倉持さん2本目の新感線『けむりの軍団』のが面白かったかもね。

ラストシーンの演出は死ぬほどかっこよかったです。
いのうえさん、ありがとう。




けむりとこの作品の違いは
鶯では全てを古田新太に負わせたことだよね。

古田新太の作る笑いや感情の乱れ、物語を動かすための駒が他のキャラクターという感じがした。

全部、古田新太を魅せるための道具。

けむりでは、客演から劇団員まで、個々のキャラを知った上で色んな役を割り振ったでしょ。

古田新太ひとりの板の上ではなく、
個々のキャラクターの心情までちゃんと作ってある。

他のキャラクターが生かせているから、みんなそれぞれの思惑が渦巻く面白さがあるの。

だからけむりのが良いってことじゃなくて、
けむりは個々のキャラクターとしての重みが良かったし、
鶯は1人が中心を背負ってる分、他のキャラクターが笑いに寄っていて良かったってことです。

『ゲキ×シネ「乱鶯」』に似ている作品

ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」

上映日:

2014年03月29日

製作国:

上映時間:

183分
4.2

あらすじ

ニッポンを代表する大泥棒・石川五右衛門。 文学、歌舞伎、映画、アニメ、ゲームと数々のジャンルで扱われる大人気ヒーロー?!五右衛門を、劇団☆新感線の看板役者である古田新太が演じ、新感線流に…

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