【ツァンコの腕時計(旧タイトル)】
第90回アカデミー賞外国語映画賞ブルガリア代表。各国映画祭で絶賛されたブルガリア発、最もスリリングなサスペンス。
質素で孤独な善意の労働者と、人間性を省みない官…
各人物の不誠実、功績や保身を優先する言動に振り回される主人公ツァンコの姿は最後に変貌する。愚直な日常に抗うことなく過ごしていたツァンコの生活を周囲は無下に踏みにじる。それは彼を見下してしまう偏見であ…
>>続きを読む2016年、ブルガリア、ギリシャ映画。吃音のある鉄道保線員が線路で大金を発見、届出をするが事態は思わぬ方向へ…という物語。面白かった。とにかく役人たちが横柄、対応が最悪で胸糞だったが、ハンデのある主…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
保線作業中に大金を見つけて警察に通報、ツァンコは大臣から表彰された。良い行いをしたはずなのに、何でこんな目に遭ってしまうのか。
ただ彼は父親から貰った腕時計を返して欲しかっただけなのに。胸糞悪い展…
全体のレビュー数がかなり少ないわりに、フォローしているレビュアーさんが多く観ていて点数も高めなので気になって鑑賞。サスペンスでありながら、エンタメ的派手さのない淡々とした、しかしテンポの良い演出、か…
>>続きを読むキャリアウーマンのユリア。
いつも時間に余裕がない。
行動や人に対し
心が伴ってない、血が通ってない。
対象的なツァンコという存在。
吃音症があり会話時間がかかる。
うさぎを愛を持って育てている。…
このレビューはネタバレを含みます
謝らないんかーい!!神様は見ているのだ。ざまあみやがれ!
マルメロがよかったので鑑賞。
エンドロールの最後の最後まで物語は続いていることを改めてこの作品が教えてくれましたよ。途中退席はしない派です…
ちょっと僕にはキツ過ぎた💦 考えさせられるというより、ずっと気持ちが落ち着かない😥
真面目な人間が誠実に行動した結果。これが今の社会の側面であるなら、かなりしんどい時代に生きていることになる💧
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