Cineteca Nacionalにて鑑賞。ブルガリア語の音声にスペイン語の字幕という超難易度高めの設定だったけど、メッセージ性ははっきりしていて、この作品が伝えたいことは伝わってきた。あるちっぽけ…
>>続きを読む自分だけが可愛い脳内お花畑のエリートクソババア(と頭の弱いその夫)の話。政府や社会とそれに抑圧される弱き労働者という構図なんて最早どうでもよくて、他人を一切省みず、自分に甘い最低ババアがとにかくバッ…
>>続きを読む東京国際映画祭2016にて鑑賞。
鉄道保線員の慎ましい生活と、恐らくは公私ともに自分の我が儘を通し続けてきたであろう不快極まりない女性大臣の将来。映像がさりげない仕草を捉え人物描写、吸引力が半端な…
東京国際映画祭にて。
ラスト、そしてエンドロールのJAZZ。驚きも勿論だが、滑稽さや人の情けなさを、異なるテンションのそれらから感じた。世の中では何処まで義理や人情が通用するのかという疑問が沸々と湧…
ドモリで貧乏な男性が線路を歩くシーンから引き込まれる。
微笑ましく笑えるところもあり、
人間の醜いところもあり、
自分の思う通りに動かす女性に腹が立ち。
どうしようもなく負の連鎖がと思いきや、余韻を…
映画祭のパンフレットでは官僚批判の映画であるかのように書かれている。もちろん、運輸省の広報責任者や彼女の部下たちの身勝手さを軸にしてはいるけれど、運輸省を批判するジャーナリストだって、単に主人公の国…
>>続きを読む東京国際映画祭で鑑賞。
とにかく主役の女性に冒頭からイライラしつつ、話の展開は思いもよらない方向に。
搾取される弱者側は一体どうするのが正解なんだろう。正解と不正解で決められることじゃないけど、…
東京国際映画祭2016にて鑑賞
ドモリの鉄道保線員が、線路上に不正なお金を見つけて、権力者の薄汚さに巻き込まれていく…。
映像、演出、演技、脚本、全てが好き❗️
素晴らしい❗️
もう一回見たいな…