唐突なラストがショック過ぎた。地球で撮った作品なのに、ISSの中が本当に無重力であるようにしか見えないのと、彩度が低めな(？)映像は良かったけど、本当に結末が好きになれなすぎる… この映画見たあとしばらく引きずるぐらいには嫌だったし、見た次の日かなんかの物理の授業でケルビンって出てきてまたこの映画について思い出して嫌になった。(この映画のエイリアンの名前がカルビンで、ケルビンとそっくり)
日本人の真田広之が活躍してたのは嬉しかった。
ネタバレ
ラスト、ミランダ(レベッカファーガソン)が地球に無事たどり着いて、デビット(ジェイクギレンホール)が宇宙の彼方に消えていくっていう、観客が予想するエンディングに何故しなかったのだろうか、、ミランダが無事地球にたどり着いて、地球外生命体を探すことは危険も伴うって言うことを人類が学ぶって言う結末の方が、よっぽどまとまりがあると感じてしまう。
