火星の未確認生命体を採取。
宇宙船に持ち込み、クルーたちはその観察を始めるのだが…。
序盤はナメクジみたいな形態に発狂しそうになり、ほんとに家で変な声出ました。
劇場で観てたら、きっと震え上がって大変なことになってたと思う。
でもナメクジ我慢して見てたら
→クリオネ
→クラゲ
→水たこ(ここから大丈夫)と変化して安堵。
カルビンなんて可愛い名前がつけられた未確認生物は頭もいいわ、怪力だわ、だんだん巨大化してくわでもう大変。
あっという間に地獄絵図と化し、その過程はスリリング。
エイリアンもの、火星探索もの、宇宙船ものが好きだったらまず間違いなく楽しめる(と思う)。
宇宙の映像は美しいし、静寂の中でのクルーとの語らいもある。
あとクルーが理性的なのがとってもいい！
伊達に宇宙飛行士になれた訳でなく、自分だけ助かろうとする輩がいないので観ててイラつくことが無かったです。
最初は指にからまったり好奇心も見せ、愛玩的な一面も見せたカルビン。
ただ生きたいだけ！という生存をかけた闘いとしてカルビン側から見ると、ただただ奇異な存在とは見えなくなってしまうかもしれません。
クルーのひとりとして真田広之さんも出演！
吹き替えもちゃんと真田さんは真田さんでした。
(また嘘書いちゃいました💦
桐本拓哉さんという方が吹替声優されてます。もう調べもしないで書くから…。)
うまい。もっとハリウッド作でアクション込みで観たい人です！
(今回はアクションなし)
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🐈『ブレット・トレイン』のレビューで思いっきり間違いがありました！
タンジェリンはみかんじゃなかった〜！
すみませんでした💦
