MI5でレベッカファーガソンにハマり鑑賞。
Unext評価は3.5なものの、かなり楽しめた。
モンスター登場から1人ずつ死んでいく。というSFパニックホラー系の王道ストーリーながら、その死に方にアイデアが光る。
特に宇宙服の冷却水での窒息死などは他に見たこともなく、現代的で斬新だった。
また、レベッカ・ファーガソン目的の鑑賞だったため、他のキャストに着目していなかった中で、真田広之さんが出演していたのが棚ぼた:D
主演2人を残す以外で最後(?)まで生き延びてくれたのは嬉しかったけれど、死に際の演技がなく真空に吸い上げられるという終わり方は「ちくしょー!」って思った😭
日本人の死の演技はハリウッド的にテイストが違うのかしらん?と、謎に訝る。
終わり方は現代映画って感じ。別にハッピーエンドでもバッドエンドでもそこは大差ない。
私はあまり見ないジャンルだから楽しめたけれど、SFホラー慣れしている人にはどうなのか、意見を聞きたいw