このレビューはネタバレを含みます
急遽前夜祭で鑑賞。
3時間の長尺でしたが、
演出
拘りのカット割
アクションとカーアクション
スターウォーズ並みのオペラシステム
により、3時間に感じませんでした。
ノーランド版よりも更に現実寄りに作ってあり、
(よくよく考えると、スーツの強度とかタフさとかは…若いからか?(笑))
バットモービルもバイクも最高!
冒頭から演出、作りが最高で
個人的ツボポイントは
・恐怖で支配しているバットマン
冒頭は助けたやつにも怖がられてるのに、
最後は夜明けと共にヒーローとなる作りが最高
・ダースベイダーを連想させてくれる音楽、暗闇からの登場
・極上のカーチェイス
トレーラーと繋がった時、今作一のピークポイント
・コリンファレルの小悪党感
・ショットガン食らっても傷つかない強度のスーツ
残念ポイント
スペイン語の読み間違い?の下りは不覚にも笑ってしまった。
ポールダノも良かったけど、
どうしても知能犯=ジョーカー(ヒースレジャー)のイメージが強く、演出が二番煎じ感が否めない
けど最高
キャットウーマンとのイチャコラは理解出来なかったな…
別れのシーン
カメラ目線からのサイドミラーは良かったなあ
結果、最高なんですけどね
アンディサーキスのアルフヘッド
ジェフリーライトのゴードンも
良かったな〜