このレビューはネタバレを含みます
最初から緊張しっぱなし。
アクションシーンはあるけどアクション映画みたいなドンパチとは違う感じ、淡々としている…って言うのも違うんだけど、波がないわけじゃないし、とにかく緊張しっぱなしだった。
いやもう本当かっこよすぎて死ぬ。いや寿命延びる。いや死ぬ。
なにこれかっこいいしぬと思いながら3時間見続けました。
バットマン⇄ブルースくんの温度差と言うかオンオフというか、とにかく良い。
やっぱり「バットマン」って別格なんだなあと実感。好みの差はあれどどのバットマンも本当にかっこいい。再確認した。
1番好きなシーンはカーチェイスのところ。
くそかっけー車が急にバーン！と出てきてくそかっけー追いかけっこ開始。
いや車がかっこよすぎんのよ。
予告で見てた悪役の人がざまあみろ→生きてる、だと！？の所は本当に本当にかっこいい。
その後車グルングルンしたの見て、あ、死んだなって思ったけど生きてたし、逆さの状況からバットマンさんに助け出してもらえたのかと思うと、その事だけはただただうらやましい。
その次に好きなのはバットシグナルのところでセリーナちゃんと初めて会話するシーン。
二人のシルエットだけの映像が本当に美しくて絵になりすぎてゾクゾクした。
泣きそうになったのはアルフレッドさんの入院のところ。
最後おててつないで…生きててよかった…ホロリ。
ただしブルースくんはヨボヨボアルフレッドさんが目覚めた直後から責め立てるのは止めてあげてな…しかもくっそ重い話させて…
そんでセリーナちゃんは予想を上回りかわいいかわいいかわいい。
セリーナちゃんからチューされたブルースくんうらやましい。
浸水シーンで助けに来ちゃうところもさすが、かっこよかった。
バイク乗ってるところも、バイクもかっこよかったね。
学がないので文章でうまく表現できないのがもどかしい…とても良い映画でした◎
