このバットマン、目がキラキラしてる。。。
内なる感情が人間らしくてとても良い!映画館で何度も「この子ぉ、本当はセドリックなんですよぉぉ!」って母親のように叫びそうになるくらい、感情を殺してるブルース•ウェインを見てこっちが歯痒かった🤕
アクションシーン多いけど(今回特に多かったけど)、いつも思う。ワイヤー使うのにマントって必要か?もっと動きやすくしようよ。あと最後そこいくの?ダメでしょ!どう考えても。
ご都合以外でうーん🧐と思ったところで言うと、マット•リーヴス監督だったもんで結構カメラワークに期待したけど意外と落ち着きがあったのと、それぞれ決めシーン的なところがかなり既視感。オマージュというかサンプリング強めでした。過去のインタビューで「必要なサンプリングはするんだ」とのことなので、これかと言う感じでしたが、それゆえにあんまり要所が衝撃的ではなかったかな。
ブルース•ウェインのキャラはNirvanaの劇中曲から連想してるらしく、あぁなるほどね、この曲出たときドンズバで聴いてる世代だよね監督😌と。
あとそれから、、、コリン•ファレル凄すぎ。
いやいや、いい感じで暗かったなー。ちょっと汚いけどアメリカンで小気味良い街でした。続編は24年のようでとても期待。