内省的な作品ですね。
史上最も暗いバットマン作品ではないでしょうか。
良かったところ：不健康そうに美しいロバート・パティンソン、市販車ベースで改造したようなバットマンの愛車。
良くないところ：必然性なき尺、カタルシスなし、音楽。ダニー・エルフマンやハンス・ジマーのようなオーケストラによるOSTが好みです。
今作のアルフレドとバットウーマンもミスキャストと感じます。アンディ・サーキスはもっと癖の強い役が合うと思うし、ゾーイ・クラヴィッツでは小柄すぎてパティンソンとミスマッチな気が。
（2022年3月 劇場にて鑑賞）
