リヴェット「Mの物語」、オゾン「まぼろし」、ガレル「愛の残像」あたりに匹敵する《恐怖映画》。《喪とメランコリー》に対する(恐怖)映画的な洞察、とでもいうか。怖くもあり映画として凄くもあり、二重の鳥肌…
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『ネヴァー・エヴァー』鑑賞。映画監督である夫レイを失ったパフォーマンスアーティストのローラが、家に巣食う人ならざるものとの交流を通じて、その孤独を克服していく話。多少ホラーのようなスリリングな場面が…
>>続きを読む凄く良くできた映画ではないけど、そんなに皆が言うほど難解じゃないと思う。素直に夫の死を消化しようともがいてるのが印象だから。
ゴシックの雰囲気がいいね。特に前半の流れはキレがあって好き。マチューさん…
典型的なおふれんち映画。
原作がフロイトのuncanny、喪とメランコリー的な感じ。
同義かもしれないけど創造したいものをパフォームするのはよくあっても喪失したものをパフォームするのはあまりみない気…
【愛は死んでも残るモノ…】
難解すぎて草生えたw
この手の映画は本当自分には合わないので残念でなりません。
映画監督の男レイと、若い女ローラ。
この映画は2人の恋愛を描くのだが、ある事件が起こり…
パウロ・ブランコ プロデュース、マチュー、ジャンヌ・バリバールと揃えば観ないわけには。
彼が伝えたかったことは存在していたということ。
彼女は孤独感とは別の感情を乗り越えようと試みている。彼を失った…