初ウルリヒ・ザイドル。
動物狩りに意気込む人々の思想をキューブリックを思わせるような均整の取れた構図で描きつつ、実際の狩猟と解体の様子はありのまま生々しく捉える、独特の作風。
特に解体シーンのイン…
ウルリッヒ・ザイドル監督による、野生動物を狩猟するトロフィー・ハンティングに密着したドキュメンタリー。
映画館で観た時もゾッとしたけど、今回また観て怒りとそしてハンターたちの得意げな笑顔や狩った動…
トロフィーハンティングの実態についてのドキュメンタリー映画。こんな世界があることはなんとなく知ってはいたが実態については知らなかったので色々学べた。また、人種差別についてのメッセージ性を強く感じ、白…
>>続きを読む
ハンターに一番大事なことは覚悟がない物は銃を握らないこと。
一発で仕留められずに負傷だけさせて苦しい思いをさせるのは絶対にしてはいけないって「ゴールデンカムイ」で教わった。
動物の剥製が高値で売…
ものすごく客観的に見たら人間て怖すぎるし愚かを極めてる。
この世に神がいるとしても,人間を救いたいなんて思うわけがないと思った。
人間なんていない方がいいと、人間以外の世界全てが思っててもおかしくな…
途中で何度も観るのをやめようと思ったけど責任だと思い、何とか最後まで。最後のほうがいちばんキツいのだけれど。
出てくるハンターが格別に酷い人間だとは思わないが、ハンティングではないが観ていてほんと肉…
© Vienna 2016