すずき

ザ・マジックアワーのすずきのレビュー・感想・評価

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)
3.8
殺し屋として連れられて来た男、実は売れない役者だった! 「知らなすぎた男」、「バグズライフ」、最近では「鍵泥棒のメソッド」とか他いろいろ、役者がヒーローを演じる、っていう構図の、昔からあるオーソドックスなストーリーの三谷幸喜バージョン。
佐藤浩市の、いちいちキザな殺し屋の演技をする演技が笑える。そして、特に印象に残っているのはラストシーン!最後のオチまで笑える。