【'20/01/05・TV鑑賞】
出演:高橋一生
監督:斎藤工
ひたすらどんよりとした雰囲気。
ほぼ説明もないので、観た側がすべて汲み取るしかないという感じ。
そして、どんなに他人から「いい人だった…
家族の形を描く映画。
13年の空白の前後の描き方が非常に秀逸。
家族と言ってもわからないことも多い。
ダメでどうしようもない父親、その父の新たな一面を13年の空白の後、葬式の場で見る。
松岡茉優…
どんなにどうしようもない親でも子どもにとっては唯一無二の存在で、痩せた親を前にすると何も言えなくなるらしい。
葬儀に集まる人は所詮似たようにどうしようもない人達ばかりだけど、助けられた人ばかりだ…
このレビューはネタバレを含みます
俳優の斎藤工さん監督の映画。とある男性の家族との人生を、男性の葬儀に集まってくれた数少ない知人による思い出話をもとに辿っていく、のほほんとした映画。
wowow 映画工房では斎藤工自身が、ぜひ見て…
感想川柳「親父殿 あなたはどこで なに思う」
予告が気になって観てみました。(。_。)φ
13年前に突然失踪した父親の消息が判明した。しかし、がんを患った父の余命はわずか3カ月。父と家族たちの溝…
このレビューはネタバレを含みます
斎藤工が監督してる映画だったんだ😮!!
高橋一生かっこよすぎ、、、ああ、、
二人が子供の頃借金作って出て行って、そのあと母が苦労して働いてお金を稼いで、、ただただひどい父親。
だけどその父親の…
お葬式のシーンはそれまでのシーンのことや映画館って環境もあって、実際に自分が参列したお葬式があんなことになるのを疑似体験した気分になった。笑
ヤクザさんが入ってきて手を合わせたところに、わけもなく…
アブラカタビラ
13年前、借金を残して消えた父の消息が余命3ヶ月という命の期限と共にわかった。2人の男兄弟と母の記憶と父の友人との記憶が交差する。
劇場の灯りがともりきる瞬間までが作品なんだって…
70分と程よい長さで笑いと哀しみを感じられる良い映画。
失踪するまでの父親への怒りと哀れみの回想シーンと失踪してから自分の知らない13年間を参加者から父親の優しさを知る葬儀場シーン
トーンを変え…
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