短編映画見やすくて良い。
子供たちにもそれぞれの思いがあって、
嫌いなまま別れを迎えたり、楽しかった思い出を抱いて別れたり…様々。
家族に辛い思いをさせるダメな父親でも、知らない所での良い面を知れて…
タイトルやエンドロールの使い方含め、きれいに無駄なく構成された映画だった。主体であるお葬式のシーンは、もう少し緩めるとコントになってしまうギリギリのラインを保っていたが、突然コントに転んだらどうしよ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
もう一方の葬儀はなんのために?と思ってたら、最後でその意味がわかった。
葬儀の豪華さや弔問客の数には劣ってても、本当に故人のことを思って来てくれてる人たちばかりの父親の葬儀のほうが価値がある。
この…
短時間で観たい時にちょうどいい感じ。
重っ苦しい雰囲気の中、ちょいちょい笑わせてくる感じがわざとらしくて乗り切れなかった。
蒸発した父の葬儀で、父の人柄を知ったって私はめでたしめでたしって気分になれ…
ブラックコメディ。
貧困と家族の断絶が描かれ、重たいテーマのはずなのに、子供の頃の回想シーンも現在の葬儀シーンも、どちらも笑わせようと狙っているフシがある。
リリー・フランキーはこの手の役やらせると…
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