アスは壮大な設定だからかそんな乗れなかったけどこっちはついていけた。
いやこれもトンデモか😂
そんな騒がれるほどか?とも思ったけど、振り返ると色々上手かったなとか緊張感味わえて見入っちゃってたなとか。映画ってこういう感覚、瞬間があることが醍醐味の1つだと思う。
でもこの人の作品、上手く出来てるはずなのにあんまツボに入らないんだよな~(結局)
性の奴隷って言いたがる友達のおかげでつい笑っちゃうしオイシイとこ持ってくしこういう面白キャラは癒し…
あの家で出会う黒人3人の不気味さが半端なくて、メイドの泣き笑いはマジで恐怖だった。
主役の人も細かな表情の変化やら上手かった。
つくづく思うけど考察好き観客ありきの難解映画より、庶民にレベルを合わせて最後まで観ればほどよく結論や面白さに導いてくれるこういう映画のが当然楽しめるって思う。(なんか変な言い方になっちゃうけど)
あとビビりなのでホラーと括られると避けがちなんですけど、意外とホラーじゃなくて観れるとか(サスペンス、スリラーは結構好きかも)、感動、笑いが詰まってたりとか、ストーリーの面白さが残るものとか、今更ながら多いのでは?損してるのでは?と思い始めた。
色々チャレンジしてみようかな。