このレビューはネタバレを含みます
ずっとゾワゾワ、最後一気に怖い。
ミッドサマーとかパラサイトみたいな雰囲気だった。
ラストは爽快でとにかくいい友達がいてよかった〜〜〜！
黒人のクリスは白人の彼女の家にご挨拶へ。黒人ウェルカムな雰囲気だけど使用人二人は黒人。モヤモヤしながらも作り笑顔。
彼女の母(精神科医)から禁煙の催眠術をかけられたと思ったら禁煙どころじゃない体の自由を奪う催眠術。
異変を感じて彼女と帰ろうとしたけど、彼女含め全員グルで、一家は黒人の脳移植を行う秘密結社(？)だった。
クリスは盲目の画商の移植先として手術されそうになるがなんやかんやあって脱出。
彼女の父親、母親、弟を殺して逃げるも使用人の女を車で轢いてしまう。
君の悪いやつだったものの、こいつも催眠術にやられてたんかと気の毒に思い助けると、実は女の中には彼女のグランマが入ってた。
グランマは事故で死ぬが、彼女がソッコーで追いかけてくる。
更に使用人の男(中身はグランパ)も追いかけてきてクリスはフラッシュで対抗。
使用人の男は自我を取り戻して彼女を撃ったあと自分も自殺。
瀕死の彼女とふたりきり。殺そうとするもできない〜なところに警察到着。
彼女は こいつがやったんです！ ばりに演技するも乗ってたのはクリスの親友。
ロッド〜〜〜
持つべきものは親友ですね。
は〜怖かった
