1944年ドイツ占領下のオランダでナチス親衛隊の保安部のリプハーゲンは言葉巧みに隠れていたユダヤ人を騙し、私服を肥やしてたが…。
実在の人物を題材にスリリングな展開。
個々の登場人物の特徴が非常に…
ずーっとマイリストに入れていながら観る元気がなくて見れていなかったのを、
関心領域観たたいまなら観れる気がして重い腰を上げました
ベストなタイミングで観れたと思う
人種迫害に積極的になる動機は、イデ…
タイトルにある「オランダ史上最悪の戦犯」
なんかピンとこないなあ。
確かにやってることゲスいけど、これを史上最悪の戦犯と言われちゃうとなぁ。
私がうまく話を拾えなかっただけかしら?
戦中よりも戦後の…
SicherheitsdienstのSD
※ナチス・ドイツの親衛隊(SS)内部におかれた情報部、親衛隊保安局or親衛隊情報局と訳される。
リプバーゲンの話は見たことがあった気がしていたけど初見だっ…
作品の構成としてはとよかったけど
とりあえずリプハーゲンが本当に胸くそ悪い。結局死ぬまでなんだかんだ良い立場だったのをみると彼の演技力話術がどれほどまでにすごいかがわかる。本当にお口を縫い付けてあげ…
こいつ(リプハーゲン)のやってることは畜生・外道そのものだが、多分こいつ自身は最初から最後までシンプルに自分の事しか考えてなかったのだろう。
もし戦時下でなければ、この極悪人はどういった生き方をして…
戦中ユダヤ人の映画に続きこの作品も、と貴重な平日の夜を捧げて試聴したが、、
腹立たし過ぎて観なかったら良かったと思うほど、やるせない気持ちで一杯になる映画でした。
あまりここでは言及されることが…