リプハーゲン: オランダ史上最悪の戦犯の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リプハーゲン: オランダ史上最悪の戦犯』に投稿された感想・評価

RAIN

RAINの感想・評価

3.7

1944年ドイツ占領下のオランダでナチス親衛隊の保安部のリプハーゲンは言葉巧みに隠れていたユダヤ人を騙し、私服を肥やしてたが…。

実在の人物を題材にスリリングな展開。
個々の登場人物の特徴が非常に…

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ずーっとマイリストに入れていながら観る元気がなくて見れていなかったのを、
関心領域観たたいまなら観れる気がして重い腰を上げました
ベストなタイミングで観れたと思う
人種迫害に積極的になる動機は、イデ…

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タイトルにある「オランダ史上最悪の戦犯」
なんかピンとこないなあ。
確かにやってることゲスいけど、これを史上最悪の戦犯と言われちゃうとなぁ。
私がうまく話を拾えなかっただけかしら?
戦中よりも戦後の…

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面白かった!
頭が良くでケンカが強くて嘘が平気でつける、そして悪魔の心の男の物語、
本当にあった話しが凄い〜
Fernweh

Fernwehの感想・評価

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SicherheitsdienstのSD
※ナチス・ドイツの親衛隊(SS)内部におかれた情報部、親衛隊保安局or親衛隊情報局と訳される。

リプバーゲンの話は見たことがあった気がしていたけど初見だっ…

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作品の構成としてはとよかったけど
とりあえずリプハーゲンが本当に胸くそ悪い。結局死ぬまでなんだかんだ良い立場だったのをみると彼の演技力話術がどれほどまでにすごいかがわかる。本当にお口を縫い付けてあげ…

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人を操る男。
酷い悪人なのは間違いないが、あまりに鮮やかな言葉と手法で騙していく。
コメディ「素敵なサプライズ」のイェロン・ファン・コーニンスブルッヘ。表情が上手く、冷徹でカッコ良かった。

こいつ(リプハーゲン)のやってることは畜生・外道そのものだが、多分こいつ自身は最初から最後までシンプルに自分の事しか考えてなかったのだろう。
もし戦時下でなければ、この極悪人はどういった生き方をして…

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V

Vの感想・評価

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戦中ユダヤ人の映画に続きこの作品も、と貴重な平日の夜を捧げて試聴したが、、

腹立たし過ぎて観なかったら良かったと思うほど、やるせない気持ちで一杯になる映画でした。

あまりここでは言及されることが…

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サトミ

サトミの感想・評価

3.7
とても嫌な話だったなぁ。
誰も信用できない
リプハーゲンの人の操り方、怖い
人間て怖い怖い
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