ロニートとエスティ 彼女たちの選択のmatsunikkiのレビュー・感想・評価

宗教が絡んだ映画って分かりづらいけど、自分には持ち合わせてない感情があって興味深い。
ロニートとエスティのラブシーンも情熱的なんだけど、唾液のシーンで引いてしまって。「演技なのに、嫌だっただろうな」とか余計なことを考えてしまって。生々しいすぎるのも考えもの。

ドヴィッドの抑えた演技やラストの決断も良かった。私はラストのそれぞれの決断理解できるし、やっぱり選べる自由って大事。
劇場鑑賞作6