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ミュージアム 序章の光のレビュー・感想・評価

ミュージアム 序章(2016年製作の映画)
3.8
今や白石監督の十八番のPOV式の撮影方法と胸糞なストーリーは今作も健在でした!

途中でちゃっかり宇野祥平が登場してたのも個人的に嬉しかった。主演のお父さんは「目的の為なら何でもやる」性格を上手くカエル男に利用されたなって感じ。とはいえ暴力に全く躊躇がないから正直カエル男より恐ろしかった……。

55分という短い時間で、ここまで濃密な物語に出来るのはさすが白石晃士!!
なんなら劇場版より好きなまである。
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