ばーとん

女の中にいる他人のばーとんのレビュー・感想・評価

女の中にいる他人(1966年製作の映画)
2.8
トンネルでの告白シーンがこの映画の白眉。ラスト近くなると、夫のモノローグ→友人の演説→夫婦の議論→妻のモノローグ、と台詞による説明が延々と続いて、成瀬らしくもない。せっかく打ち上げた花火もちっとも鮮烈に見えない。
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