このレビューはネタバレを含みます
あの時、きっかけをつくらなければ。あの時、ソヨニを呼ばなければ、、。と、ソユルは何度思ったことだろう。全て奪われたソユル。嫉妬で一度狂わせた歯車。こんなにも大きな仕返しになるとは。
愛と執着。
嫉妬のもつれ。
すべては男と女だからなのか。
何が良くて何が間違えていたのか。
少女達の美しかった日々が懐かしい。
そして世の中が変わりゆく時。
[朝鮮の心]ソヨニになりかわり歌うソユル。何を思っていたのか。儚い友情は私が思うより深かったのではなかろうか。
[愛と嘘]自分を認めてもらい初めて気づいた時。これまでの自分を後悔したのでは。
、、[死の賛美]の歌は、そのドラマを思い出しながら聴きました。