このレビューはネタバレを含みます
ハン・ヒョジュさん目当てで鑑賞。
とにかく切なかった。
まさかのハン・ヒョジュさんが悪役で、
でも上品で素敵だった。
ソユルとヨニの友情は固く美しかったはずなのに、ユヌはソユルを愛していたはずなのに、なんで、、。
ソユルの行動は決して許されることではないが、かつて愛を誓いあい、自分のために"朝鮮の心"の曲を作ってくれると言っていたのに、恋人の裏切りにあい自分ではなくよりによって唯一無二の親友に奪われるとはソユルがすごく報われなくて可愛そう。ユヌとヨニのキスシーンを見たソユルの場面はもう本当に心が痛くて、、(;;)
多少序盤から展開が早い気がしたが、最後のシーンの美しさは良かった。
ソユルが最後までユヌとヨニに囚われててなんとも悲しかった。