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最も危険な遊戯のShoのレビュー・感想・評価

最も危険な遊戯(1978年製作の映画)
3.5
ダニエル・クレイグ007マラソンをはさんだこともあり遅れましたが。
4ヶ月以上前にプチマラソンをしていた松田優作作品をようやく投稿する運びとなりました。

そしてたまたま本日は松田優作の命日。
33回忌です。

有名どころはだいたい抑えているつもりでしたが、遊戯シリーズは観ていたようで観ていなかったとゆー。

松田優作扮する鳴海昌平のハードボイルドアクション。
※出で立ちから、漫画ONEPIECEの青キジは鳴海昌平がモデルなのかなと思いました

ここから3作、遊戯シリーズレビューが続きますのでお付き合いください。

この鳴海昌平の設定とボクの主観を記します。

○成功率100%の凄腕の殺し屋
○その割にたびたびボコられる
○女性も引っぱたくヒドい男
○でも女性好き( ´д`)

出ました、フィルマあらすじほとんど書いちゃってる事件!
※ストーリーの半分ぐらい書いてます💧
フィルマの10分の1ぐらいであらすじを書くと、誘拐された社長を救出する依頼を受けたらどんどん怪しい方向に巻き込まれる話です。

期待通り、愛すべき昭和らしいツッコミどころ多数の映画でした笑

なんと言っても鳴海昌平。

①ターゲットのオンナを足蹴にする 引っぱたく 犯す。さらに喘ぎ声をターゲットに電話で聞かせる悪趣味っぷり。

②○○に○○します。
※知ったら面白さ半減しそうなので伏せます
でも、何事もなかったかのように笑

③狙撃後、屋上で警官隊30人以上から囲まれ集中射撃されても無傷✨
※シリーズ続くので死なないのが分かっているから書きます

④走ってクルマに追いつく鳴海昌平。
どんだけ脚力スゴいのか👟

そういえば、クライマックスシーンで映っちゃいけない撮影陣が映ってた気がしたのは気のせいか…( ̄▽+ ̄*)

終始ガチガチのシリアス路線なのに、ラストが探偵物語風。
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