肉鹿

ねこあつめの家の肉鹿のレビュー・感想・評価

ねこあつめの家(2016年製作の映画)
2.9
スランプに陥った作家が現状打破のため越してきた田舎の古民家。なぜか集まってくる猫たちにすっかり魂を奪われ、次々猫グッズを貢いでしまう猫大好き人間に変えられてしまうのだった———スマホゲームが原作。

猫を集めるだけで満足してる感じが猫ファーストで新しい😸自分から猫に触りに行ったりもしないしね。
それにたくさん猫は出てくるけど意外と出演時間は少なめ。演技もあまりしてなくて、みんな素の(?)表情してた…気がするw
売れっ子猫役者さんばかりだから配慮を感じます😹
歴戦の猫飼いさんのような見る人が見れば、媚びてない猫の自然な姿に癒されるかも。

それと、ついつい買ってしまう猫グッズがすこしずつ豪華になっていく様子もレベルアップしていってるみたいで楽しかった!ここらへんはゲームぽかったです。

お話はかなりありきたりだったけど、猫の可愛さはジャマしてないからこれくらいでちょうどよかったのかも😻劇的に幸せにならない感じが癒しでした。
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