ずっと見たかったやつ。
自分もバンドマンで、世間では受け入れられにくいジャンルをしてるからどんな気持ちで見れるのかそわそわした…!
私はただの女で、あなたはスーパースターじゃない!
っていうナンシーの気持ち、めちゃくちゃわかる。
世間からはちょっと外れたジャンキーなパンクロッカーが賞賛されてた時代、シドの短くて破壊的な人生がベーシストとして高く評価された。
でもナンシーは一般人でステージに立つ人じゃなかったから、評価されず、ただただ孤独なジャンキーだったもんなあって…
世の中の秩序やルールをちゃんと守って生きてる人間が大半だから、少し道の外れた人間がキラキラ輝いて見えるんよね。
一般的な考えや道から外れて、やりたいことを好きなようにやって生きることは、世の中の大半はちゃんとルールや秩序を守って生きてる人間がたくさんいてそのみんなに支えられて輝いているので、周りへの感謝を忘れちゃいけないね。
バンドマンである自分への教訓として忘れずに、たまに見返そうと思います¨̮