このレビューはネタバレを含みます
ベテランレーサーになったマックィーンが、新しく出会った弟子と最後のレースを共に走る話
「君にチャンスをあげられる、最後のチャンス」
成長したな…マックィーン…
最初はクソガキだったのに…
師と同じ道を辿り、行き着いた先で師の想いを知る激アツ展開
ずっと勝負をし続けてきたから、勝負のタイミングを間違えないマックィーン、かなりカッコいい
自分が年寄り扱いされることへの憤り、想像通りにいかないレースへの歯がゆさ、周りが自分のためにしてくれていることを理解できる嬉しさ
全てが彼の積み上げてきたものの上にある感情でこっちも同じように感じてしまう
最後はやっぱり師弟愛に戻るの好き、かっこいいよ