このレビューはネタバレを含みます
原作を一気に読んだあと、Filmarksの評価が良かったからとても期待して観た
主要人物も説明も関係性も全てがカットされすぎて
これは何がおもしろいん?ってなってしまった
手唐揚げのシーンとか、佐藤という存在が味わわせてくれる絶望感が好きだったのに実写版ではそこが薄くて残念だった
IBMのCGとかアクションシーンすごいよかったからこのクオリティでストーリーちゃんとしてたらすごい良かったかも
ラストシーンも好評っぽいけど急にチープなCGになったところ含めて個人的にはなしだった