どよう

亜人のどようのレビュー・感想・評価

亜人(2017年製作の映画)
2.8
映画1本におさめるため大幅アレンジされた漫画原作の不死身の新生物亜人を描くホラーアクション映画。
佐藤健さん、綾野剛さん、山田裕貴さん、浜辺美波さんと今見るととても豪華なメンバーですが、佐藤役の綾野剛さんの外見が原作イメージと大きく異なるのが期待と異なります。
元々の内容が実写向きでないのが致命的で、シリアスな残酷シーンをぶっ込みつつも悪い意味で特撮ヒーロー物のような作戦立案とストーリー進行が全方位に中途半端で見ていられません。
それなりに頑張っている幽霊のCGと佐藤健さんのアクションに綾野剛さんの面白演技が完全に浮いている謎映画、、、

ながいくぅーん!

中年?の佐藤、、、
梅干しは大丈夫かい?好き嫌いしないで食べる!
無駄だと思っててもやるの!それが男ってもんだろ。→雑草抜き!
「幽霊」によるスタンドバトル、、、
狙撃手1人に総崩れする特殊急襲部隊!
亜人によるテロと大量殺人に対して平和ボケした報道をするマスコミ、、、
私の名前はトザキじゃない、トサキだ。
20年間人体実験をされ続けた設定の佐藤!亜人は年取らないのか、、、
何十年も亜人で人体実験している設定なのに亜人の対策が何もできていない無能な日本政府、、、
綾野剛、裸で転送!
お守りが役に立ったね!
そもそも佐藤に仲間は必要なかったのでは、、、冒頭のシーン同様に罠があったとしても佐藤単独で突っ込んでも結果は同じだったでしょう、、、
全裸で飛び出す佐藤健さんっ!
ハンチング帽を拾う手っ!
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