「典型的なダメパターン」
前半よかったんだけどなー。後半ハンパなく失速。ラストがダメ映画お決まりの「狭い場所パターン」。角刈り刑事が自白強要一辺倒なので話に緊張感まったくなし。ヘイリー・ベネットの…
つまらないわけではないけど原作を読んだらおもしろいのかもとは思えた。みんな帽子かぶってスーツ着てて終盤の暗闇は誰が誰だかわからなくてドタバタしたら終わっちゃった。字幕で「おれが」ってところ、意味とし…
>>続きを読むパトリシア・ハイスミスとの事で鑑賞。ヘイリーベネットの歌声、儚げに舞う雪、真っ赤なコート‥雰囲気にのまれて期待が大きく膨らみ過ぎてしまったのか、やや消化不良に終わった。本業そっちのけで小説のことしか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
パトリシア・ハイスミスによる小説「妻を殺したかった男」を原作とするサスペンス映画。
お決まりのサスペンスものとは一風変わっている。
真相は何なのか、本来気になるべき落とし所までの過程が本作の鍵を握…
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