giftedと呼ばれる7歳の天才少女メアリーは叔父のフランクと猫のフレッドと楽しく平穏に暮らしていたけれど、とある事をきっかけに大人同士の考えの違いからだんだんと本人が望まない方向に進んでしまい‥というストーリー。
子どもにとっての幸せって大人が勝手にこのほうが幸せなはずだって決めていい事じゃなくって、ちゃんと話をしてどうしたいか思ってることを聞いてあげて、その気持ちをいちばん大切にしてあげてほしいなって。これってきっといくつになってもそうなんじゃないかなって。
子どもの気持ちを無視して自分の夢を叶える為のレールに乗せちゃだめだと思うし、メアリーにもフランクにも幸せになってほしくて悲しくなったり( ・ ・̥ )その子にとって色んな選択肢があってほしいなって思うし、どんな関係でも相手を思いやる気持ちって大事。
フランクがメアリーのことを大切に愛情いっぱいに想っていて、父親だったり時には友人みたいに話をして一緒に過ごしてたのが良かった☺︎
あとメアリーがほんとにーーに可愛くてキュンとしちゃいます✨フレッドも可愛かった〜🐈💕隣のお家のおばさんもいつも見守ってくれていてほっこり♪
自分が産まれた瞬間のこととかそういえば考えたことなくて、優しさにじーんときた場面もあったり。
いちばん大切なのは愛する才能っ☺︎